アンティークな雰囲気を持つ真鍮の見切り材
こんにちは。
長野県佐久市でデザイン性の高い注文住宅を設計・施工する田中工務店です。
今回のテーマは【真鍮の見切り材】について
真鍮の見切り材とは?
見切り材は、床仕上げ材同士のつなぎ目部分や端部に設ける部材で、段差を解消したり、各仕上げ材の端部をきれいに納めるために使いますが、真鍮は見た目が美しく、アンティークな雰囲気を漂わせることから、床の見切り材としてもよく使われています。
こちらの写真は、キッチンとリビング、廊下と洗面所とのつなぎ部分で採用した真鍮の見切り材です。
床は視界に入りやすい場所であるため、真鍮の見切り材を使ってすっきりと仕上げています。
選ぶ際には色、幅サイズ、素材、形状を考慮して、美しく納められた床を実現しましょう。
弊社施工事例の北欧モダンにリノベーションしたお宅です。
洗面所は統一感を持たせるために、真鍮のタオルハンガーと照明器具も真鍮に。
使うものやカラーに統一性を持たせています。
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